働き方改革実現のためには生産性向上が必要ですが、多くの組織で会議の生産性の低さが指摘されています。

ここ数年、仲間と共に「会議にイノベーションを起こすこと」を目指し、研究を重ねてきましたが、難しいのが「アイデア発想法」でした。この部分は、どうしても属人的な才能やセンスに大きな影響を受けてしまいます。

そこで「10人の凡人でひとりの天才に勝つ」をテーマに、検討に検討を重ねて開発したのが、RPG発想法^®（ロールプレイングゲーム発想法^®）です。

RPG発想法^®（ロールプレイングゲーム発想法^®）は、柔軟な発想を得るための思考法です。ロールプレイングゲームのように、指定された役割（職業）になりきって考えることで、様々な「視座・視野・視点」での発想が可能になります。一人での思考はもちろんのこと、アイデア発想会議などグループでの発想に革新的な成果を生み出します。

アイデア発想には「ロジカル・シンキング（論理的思考）」よりも「ラテラル・シンキング（水平思考）」が適していると言われています。しかし、ラテラル・シンキングは誰でも簡単にできるものとは言いがたく、慣れないと実践が難しいです。RPG発想法^®（ロールプレイングゲーム発想法^®）はこの課題を克服し、ビジネスパーソンはもちろん、学生でもゲームを楽しむように簡単にラテラル・シンキングができるアイデア発想法として開発しました。

年明け以降には、体験会など開催させていただく予定です。ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。

※RPG発想法^®（ロールプレイングゲーム発想法^®）は私を含む6人の登録商標です。